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| タイ映画ニュース |
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| siamzone.comに掲載されたタイ映画に関するニュースです。 Y.Tさんに翻訳していただきました。ありがとうございます! |
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2005年8月 サイコ映画「ローン・コーン」(注:妖術や呪文を試すこと)は、密やかにクランクインし、既にサムットソンクラームにて30%が撮り終わった。この映画は、娯楽的な芸術作品製作をモットーとする7人の映画製作者グループ“ローニン・ティーム”の第1作で、出演者はパノー先生役のナパカプラパー・ナークプラシット(マミー)とトンパオ・トーンヌット、コーラコット・ウォラムックシット、ハタイワン・カームスコンタプーシット、チャニダー・スリヤコムポン、アカリン・シワポンピタック(ファーン)及びパワリット・ウォンパーニットの6人の新人達。 地方の小学校で仲良しだったが、今はそれぞれ別 れてバンコクで学んでいる6人の若者の物語である。6人は小学校時代の恩師に会うため、故郷に帰り再会するのだが、こんな秘密が明かされ、死を以って謝恩することになろうとは誰が予想したろう。 今日は、映画の主要場面の一つである呪術の儀式のシーンの撮影だった。パノー先生(マミー)がクメール語で呪文を唱えて、ポー(ファーン)の体に火を噴きつける。こうすることで体が清められると、先生は信じているのだ。 『この映画で教師のパノーの役をやりますが、自分自身をすっかり変える必要がありました。でも、気に入っていますわ。この場面 では。自分の教え子に火を噴きつける儀式をやります。パノー先生は、これにより教え子の身も心も清められると信じているのです。こうした行為は正しいと信じているのです。と言うのは、これより前、妖術をかけられ少々異常になっているのです。 この場面では精神統一が必要でした。何故なら、人の体に火を噴きつけるだけでなく、クメール語の呪文を唱えます。もし間違ったら大変です。クメール語の本当の呪文だからです。間違えられません。撮影前に長々と練習しました。今日は火の扱いに一寸手違いがあり、ファーン君の脚をもう少しで焼きそうになりました。御免なさいね』(05.8.31) |
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2005年8月 映画「誰も知らない」の可哀想な少年“柳楽優弥”を覚えているだろうか。その彼が、タイで象使いになった初めての日本人“坂本哲夢”の実際の人生を物語る映画「星になった少年」(タイ語題名:プアン・チャーン アリガト)と共に帰って来た。この映画は、昨年11月チェンマイの森の象小屋から始まり、80%がタイ国内で撮影された。 8月23日の映画「星になった少年」の披露会に、優弥と小岩井宏悦プロデューサー、河毛俊作監督等のスタッフがタイに戻ってきた。同時に、ご自分のご意思でお見えになったラタナウボン王女殿下に浄財と記念品を献上した。 更に、象使いになる訓練にタイに来た哲夢本人に会ったことのある、象の友基金と象病院のソーライダー・サーラワーラー氏がお見えになり、人の象の結びつき、並びに1年に必要とする象の世話と治療のための千五百万バーツの資金の問題について話をされた。 そして、この映画のスタッフと出演者の話の時間になり、小岩井プロデューサーは、この物語を3年前に知り、ずっと映画化を思い続けてきたと語った。 河毛監督は『最初、タイでの撮影で、象のことが不安だった。しかし、タイ・スタッフは素晴しく、共同作業は実に上手く行った。日本に居る時は、象と接触するような機会は殆どなかったが、象が映画の演技を実に上手くやるのには驚かされた。例えば、悲しい場面 では象は我々と一緒に悲しんだし、嬉しい場面では象は喜びの演技をした。やがて、自分は象と通 じ合えるんだと感じた』と語った。 目つきのきりっとした優弥少年は『僕は先ず1ヶ月象使いになる訓練を受けました。最初、象使いの演技はとても難しかったです。しかし、今では立派な象使いですよ。象はもう怖くありません。 ある日、僕が象の訓練を受けていた時、象に水浴びをさせに大きな淵に連れて行きました。象の背中に乗ることがようやく出来るようになって、ふざけて象の背中に立ち上がりました。象がいじわるしたのか、僕は足を滑らせ水に落ちて溺れました。皆は僕がわざとやっていると思って笑って見ていました。暫く誰も助けに来ません。しかし、最後に面 倒を見てくれている先輩が来て助けてくれました』 言葉数の少ない少年ながら、優弥は主演第2作の映画の宣伝は忘れなかった。タイ語で『ヤー・ルーム・ドゥー・ナン・ティー・ポム・サデーン・ナ・クラップ』(僕が出た映画を、忘れないで見て下さいね)と言って、皆の心を掴んだ。 映画「星になった少年」は、人と象の間の愛情の物語で、多くの人の涙を誘うに違いない。主演は第57回カンヌ国際映画祭で男優賞を得た柳楽優弥。タイでは9月8日より一般 公開される。 象の友基金(Friends of Asian Elephants)への寄付に関心のある方は、電話 0-2945-7124-6 に連絡して下さい。(05.8.26) |
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2005年8月 アクション映画「Pattaya Pradise」(タイ語題名:コン・ドゥアット・パタヤー)は、監督は香港
The 8月22日、同映画の披露会が行われた。他の披露会に比べると一寸寂しかったが、香港人プロデューサーのレックスツアイ(蔡力)と2人のタイ人俳優が挨拶した。 レックス・プロデューサーは『この映画は、権力に関する物語という点に興味がある。ヒロインはニューハーフだ。プロモーションは先ずタイで行い、次いで米国、カナダ、香港の順に行う』と述べた。 バンクは『僕の役は殺し屋だ。凶悪犯をやるのは今回が初めてだ。僕は香港映画が大好きだ。この映画のスタッフも俳優も殆どが香港人なので、非常に興味があったし楽しかった。何をやるにも挑戦だった。絶対最高ですよ。見てください』と語った。 これが映画初出演のヌイは『この映画では、私はニューハーフの役です。難しかったが、楽しかったです。私の初めての映画出演でしたし。それから、撮影は全てタイです。タイの素晴しいところが一杯出てきます。皆さん、見てくださいね。きっと、気に入りますよ』と語った。 この映画のタイでの封切りは8月25日。(05.8.26) |
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2005年8月 封切りして幾日も経たずに映画「トムヤムクン」は、既にバンコクとその周辺だけで1億バーツの収入を上げ、国内でのタイ映画と外国映画双方の収入記録を軽く破った。8月19日、サハモンコン・フィルム社は、目標2億バーツ祝賀会を催した。会場には、出演者のボンコット・コンマーライ(タック)、ジョニー・グエン、マム・ジョックモック、監督のプラチャヤー・ピンケーオとパンナー・ルットクライを始め、多くの映画関係者が集った。そして、欠かしてはならないのが主演のトニー・ジャー(パノム・ジーラム)だ。 会場には、映画の成功を証明するVTRが流され、内外の反響を一身に集めた主演のジャーが、賞品授与と花束贈呈に先立ち、いかつい顔に笑みを浮かべて話をした。 『映画が成功して誇りに思う。これは自分一人のものではない。全タイ国民のものだ。何故なら、タイ国民がタイ映画を支援し、タイ映画を見たので、こうした成功を収められたからだ。今や、外国人の間でタイ映画への関心が広がりだしたのは、もう過去の歴史になった。タイのアイデンティティを発露し、タイを良く知らない国に、タイをもっと知りたいと思わせ、タイに行きたいと思わせる映画に、参加出来たことを誇りに感じる。僕は香港で1,000人にムエタイを、膝蹴りを、肘打ちを教えた。これはギネスブックに登録される。その光景はとても印象深いものだった』 映画「トムヤムクン」は現在上映中。(05.8.26) |
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2005年8月 映画「コン・ラルック・チャート」(The Remaker)は、愛、復讐、犠牲そして前世のカルマの償い物語で、オキサイド・パンとアディレーク・ラッタリーラー(アンクル)の製作、そして若き女性監督ノマ・ナームに能力を証明する機会が与えられ、アンドリウ・グレックサンとピヤダー・アカラセーニー(オーム)の2人の人気スターが共演する。 何故、オームは初演映画に、この「コン・ラルック・チャート」を選んだのか、美人女優は胸のうちを明かしてくれた。 *この映画に出演した理由は? *一人5役は難しかったですか? *これまでずっとドラマをやってきて、映画では自分を変えましたか? *お父さんにアドバイスを頼みましたか? *この初演映画は当るでしょうか? *映画「コン・ラルック・チャート」の宣伝を。 (注:映画の公式サイト:http://www.filmbangkok.com/remaker (タイ/英)) |
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2005年8月 ポット・アーノン監督のアクション・コメディ映画「チャイライ」(Dangerous Flowers)の撮影現場を再び訪れる機会を得た。今回は、ピンスダー・タンパイロ(バルーン)が日本人の女刺客の役で招待出演しており、五人の猛烈な美女の一人スパックソーン・チャイモンコン(クラテー)にある特別 なことをするためイティナン・スワンサック(エックス)が監督に呼び出された。 今日の撮影は回想のシーンで、クラテー扮するボアと実生活でも恋人であるエックスとの結婚式の場面 だが、バルーン扮する凶悪な日本人の女刺客の乱入で、一転して血と涙の場面 となる。忘れがたい怒りの結果、ボアは猛烈な美女チャイライの5人の一人になる。 今回の撮影場所は、アユタヤのセント・ジョセフ教会(注:16世紀フランス居留地に建てられたカトリック教会)である。アクション・シーンのリハーサルの前に、監督と主要俳優がインタビューに応じてくれた。 この映画にバルーンを招待出演させたのは、暫く映画で顔が見られなかったのと、彼女のイメージを変えたいからだ。この映画では凶悪な殺し屋になる。彼女は大いに張り切っている。気心の知れた物同士であり、撮影の雰囲気は和やかだ』 久し振りに映画に復帰したバルーンは、次のように話した。『私は招待出演とか主演とかは気にしませんでしたが、役柄についてはよく検討しました。この映画に出演した理由は、先ずポット監督と一緒にお仕事をしたかったからです。お仕事をして楽しい監督の一人だからです。それに、日本人刺客は、これまでやったことのない役です。イメージを変えるなんて面 白いことですわ』 今回、びっくり仰天させられたクラテーは、次のように語った。『全然知りませんでした。監督から結婚式の相手はエックスだよと言われましたが、私には思いもよらぬ ことでした。監督が花婿を呼び彼が現れた時、暫く声が出ませんでした。エックスさんと共演するなんて全く知りませんでしたから。電話で確かめた時、忙しいんだと言っていましたけど。本当にサプライズですわ。だけど、面 白かったです。この場面での演技は、ここまでは順調に出来ました。殺し屋のバルーンから逃げる場面 では、未だアクションはあまりありません。しかし、この後からは沢山のアクション・シーンがあります』 映画「チャイライ」は、来年初めに封切りの予定である。(05.8.19) |
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2005年8月 超エリート階級と映画関係者向け特別試写 会の次に、遂に映画「トムヤムクン」(Tom-Yum-Goong)のマスコミ向けの披露会が8月4日催された。この日の上映の為に、Major Cineplex ラットヨーティンの14館のうちなんと12館が閉鎖された。 会場はこの映画に関心を持つ人々で溢れ、1階だけでは収まり切れず、多くの人が2階3階から立ち見した。会場にはサハモンコン・フィルム社々長で製作者のソムサック・テーチャラタナプラスート、監督のプラチャヤー・ピンケーオ、アクション監督のパンナー・リットクライの他、タイ人出演者のトニー・ジャー(パノム・ジーラム)、マム・ジョックモック、ボンコット・コンマーライ(タック)アマラパン・コーントラカーン、及び外人出演者のジョニー・グエン、シンジン、ネイザン・ジョーンズ、ジョン・フーも顔を揃えた。 主役のトニー・ジャーは『この物語は私の人生そのものだ。少年時代には象を飼っていた。現在は「トムヤムクン」のプロモーションで外国を回っている。8月11日に我が国と同時に、台湾、マレーシア、シンガポール、韓国でも封切られるので、飛行機で行き来している。9月には欧州に行く、日本は来年になる』と語った。 ヒロイン役のタック(ボンコット・コンマーライ)は、外国でのジャーの印象を付け加えた。『誰もがムエタイの蹴る殴る技に興奮しています。見た人は、格闘技に夢中になり、ジャーさんを格闘家の神様だと崇めています。ジャーさんは外国でも、とても有名ですわ』 最後にお祝いのシャンペンが開けられ、皆で記念撮影をした。この映画「トムヤムクン」は8月11日から一般 公開となる。(05.8.8) |
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