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タイ映画ニュース
siamzone.comに掲載されたタイ映画に関するニュースです。
Y.Tさんに翻訳していただきました。ありがとうございます!

2005年1月
アクション映画「スア・カープ・ダープ」クランクイン

 モノフィルム社の映画「スア・カープ・ダープ」(Tiger Must Die)が、美形の若手俳優アサダーウット・ルアンスントーン(ウット)と大物コメディアンのアナン・ブンナーク(エー)が顔を合わせると言う最高にわ くわくする場面で、クランクインした。親友の警官役のエーは、アドリブで冗談を言い、監督のティーラトーン・シリパンワラーポーン(サン)を大笑いさせていた。映画の中で、クラウデーン(エー)は美女が踊るパ ーティを催し、親友のユッタナー(ウット)を驚かせる。

 『初日はとても愉快だった。最高にわくわくする場面 で、いささか緊張した。プレイボーイのキャラクターが7人もの美女と共演するのだから。しかし、エーさんが冗談を言って、愉快な雰囲気を盛り上げてくれた。エ ーさんと映画撮影に関し、じっくり話し合ったが、実に詳しかった。カメラが一台しかないので、ドラマとは違って、同じ場面 を色んな角度から撮らなければならなかった』と監督は語った。(05.1.9)

2005年1月
心温まるファミリー映画「ウー・ルー」

 去る1月4日、ポット・アーノン監督の「ウー・ルー」(Beautiful, Wonderful, Perfect)の披露会が行われ、出演者のナワラット・テーチャプラスート(グレースちゃん)、ウィーラパック・ケーンスワン(アーミーちゃ ん)、スクサー・ティップヌット(ゴちゃん)そしてプリサダー・プラーイセーン(プッキー)が参加して話をした。

 この映画は、ポット監督のこれまでの作品とは大いに傾向が異なる。この点につき、監督は『こうした子供達に関する映画を作りたかった。このような子を持った両親は、どう感じるか知りたかったからだ。そして、 自分自身への挑戦のため、この種の映画を作りたかった』と語った。

 この映画の主要な役の一人ノーン・チャチャチャーの欠席は残念だった。監督は『ノーンは、子供の時ダウン症だったが治療して治った人の役だ。ノーンは、これまでのコミカルな演技とは違って、非常に意欲的に演 じた。彼がこんな役をやれるなんて信じ難いことだ』

 大人の出演者でただ一人の出席者ブッキー(プリサダー・プラーイセーン)は、初めての映画出演で、グレースちゃんの母親役を演じたと語った。『でも難しくはなかったです。実生活でも母親ですから。しかし、ダ ウン症の子供は怖いと思っていましたが、アーミーちゃんとゴちゃんと知合ったら、全く違いました。楽しかったです』

 この映画「ウー・ルー」は、1月7日より一般公開される。(05.1.7)

(注:映画の公式サイト http://www.beautifulwonderfulperfect.com/ :ケーオとダウン症のトックは仲良しだ。いじめっ子から逃れるため2人はバンコク行きのバスに乗り込む。見も知らぬ 大都会バンコクで2人の冒険が始 まる…)

2005年1月
2004年の人気映画ベスト10

 昨年(2004年)タイ国内で封切られた映画は合計293本、前年比21本増となった。このうちタイ映画は、46本(「The Eye 2 」を含む)で前年とほぼ同数。そして限定劇場上映映画が70本以上あった。

 Siamzone.com では、当サイトにおいて、投票回数が多かった人気映画、アクセス回数が多かった人気映画、得点が高かった優秀映画、得点が低かった低劣映画、寄せられた感想の通 数が多かった映画、及びアクセス回 数が多かった映画ニュースの6部門、それぞれのベスト10(04年12月31日現在)を纏めてみた。

 タイ映画はひそやかに後退し始めたと言える。「シャッター〜」(The Shutter)、「ホームローング」(The Overture)、そして「ザ・レター〜」(The Letter)のような評判を呼んだ映画もあったが、全体的に興味を呼 べなくなってきた。最低得点の映画10本に、タイ映画が8本も入っていると言うことは、多くのタイ人がタイ映画に失望し始めている信号であろう。

 昨年は限定された劇場での上映映画の数が増えた。劇場公開される映画は、先ず大衆市場に重点を置いて選ばれる。マーケティングが難しい映画は、特定の観客グループを維持するため、少量 のコピーにて活路を見出 すようになったためだ。その中にあって「Formula 17」(台湾)が、強力な支持を受けて高得点を得たのは興味深い。

 昨年目立ったハリウッド映画は、「ハリー・ポッターとカズカバンの囚人」「スパイダーマン2」及び「バイオハザードU:アポカリプス」と言った、特殊技術を多用した同一傾向の映画が多かった。アジアの映画も 少なからず上映されたが、最も人気を得たのは「僕の彼女を紹介します」(韓)であった。

投票回数が多かった人気映画ベスト10
1. ホームローング(The Overture)〈タイ〉 495回
2. ハリー・ポッターとカズカバンの囚人〈米〉 383回
3. シャッター〜(The Shutter)〈タイ〉 358回
4. ザ・レター〜(The Letter)〈タイ〉 326回
5. 僕の彼女を紹介します〈韓〉 305回
6. バイオハザードU:アポカリプス〈加・英〉 285回
7. スパイダーマン2〈米〉 232回
8. モー・ジェップ(The Extern)〈タイ〉 200回
9. ピーター・パン(米) 196回
10. ボディガード〜(The Bodyguard)〈タイ〉 173回

アクセス回数が多かった人気映画ベスト10
1. シャッター〜(The Shutter)〈タイ〉 23,930回
2. ハリー・ポッターとカズカバンの囚人〈米〉 18,687回
3. バイオハザードU:アポカリプス〈加・英〉 16,237回
4. 僕の彼女を紹介します〈韓〉 15,649回
5. ホームローング(The Overture)〈タイ〉 13,831回
6. ザ・レター〜(The Letter)〈タイ〉 12,927回
7. スパイダーマン2〈米〉 12,445回
8. コン・ピー・ピーサート(Evil)〈タイ〉 11,809回
9. アレキサンダー〈米〉 11,690回
10. プロン・ナヤ(Spicy Beauty Queen in Bangkok)〈タイ〉11,581回

得点が高かった優秀映画ベスト10(投票回数10回以上)
1. ホームローング(The Overture)〈タイ〉 9.74点(495回)
2. インファイナル・アフェア:終極無間〈香港〉 9.68点(47回)
3. ザ・レター〜(The Letter)〈タイ〉 9.64点(326回)
4. Mr. インクレディブル〈米〉 9.53点(172回)
5. White Chicks〈米〉 9.51点(37回)
6. 僕の彼女を紹介します〈韓〉 9.50点(305回)
7. ブラザーフッド〈韓〉 9.47点(79回)
8. クイール〈日〉 9.45点(40回)
9. Formula 17〈台湾〉 9.45点(109回)
10. パッション〈米・伊〉 9.44点(72回)

得点が低かった低劣映画ワースト10(投票回数10回以上)
1. ウォック・ワーク(Woke Wak)〈タイ〉 3.71点(34回)
2. アマヌット(Unhuman)〈タイ〉 4.19点(16回)
3. ザ・グローン〜(The Grone)〈タイ〉 5.00点(16回)
4. モンラック・ローイラーン(Mon Rak Roi Lan)〈タイ〉5.35点(17回)
5. スリヤカート(Curse of the Sun)〈タイ〉 5.44点(16回)
6. トゥッケーピー(Lizard Woman)〈タイ〉 5.64点(61回)
7. 4人の食卓〈韓〉 5.71点(17回)
8. フォルマリンマン〜(Formalin Man)〈タイ〉 5.78点(23回)
9. ピーホアカート2(Headless Hero 2)〈タイ〉 6.19点(43回)
10. 浮気な家族〈韓〉 6.40点(10回)

寄せられた感想の通数が多かった映画ベスト10
1. ホームローング(The Overture)〈タイ〉 251通
2. シャッター〜(The Shutter)〈タイ〉 201通 
3. バイオハザードU:アポカリプス〈加・英〉 158通
4. ザ・レター〜(The Letter)〈タイ〉 150通
5. ハリー・ポッターとカズカバンの囚人〈米〉 142通
6. モー・ジェップ(The Extern)〈タイ〉 106通
7. ピーター・パン(米) 89通
8. Six ホック・ターイ・ター・ターイ(Six)〈タイ〉88通
9. 僕の彼女を紹介します〈韓〉 84通
10. プロン・ナヤ(Spicy Beauty Queen in Bangkok)〈タイ〉82通
 

(05.1.2)

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