愛国心高揚映画「シーヤーマー」
去る1月29日、プリーチャー・ソンサクンの初監督作品で侵略者への応戦の映画『シーヤーマー』(SIYAMA: Village of Warriors)の披露会が、パラゴンシネプレックス劇場にて催された。カラヤニーワッタナー王女を偲び黙祷が捧げられ、映画の中の一場面であるシーヤーマーの村民の栄誉を讃える式と共に開会した。
披露会に入り、AF4のスパラダー・テムプリーチャー(パペーン)が、映画の挿入歌“キアン・カーン・トゥ”を歌った。次いで、男女モデルと自分の役の衣装を纏った出演俳優によるファッションショーが行われ、参加者の喝采を浴びた。映画の衣装デザインを担当したガイ・ウーサックことウマーコーン・カーンチャキン(ガイ)が、この衣装について話をした。
そして、食欲を誘う映画の予告編が上映された後、舞台上での監督と出演者のインタビューの時間となった。タイ式の顔をしたヒーロー役のタン・タナコーン、新人でヒロイン役のティティマー・マリワン(ネーン)、ナタナン・チャンタウェート(モック)、アマラパン・コーントラカーン(ミウ)、映画は初めてで凶暴な隊長役の歌手のナタコーン・コンシップ(ジウ)、ドンラヤー・ポートピパトラクン(ボーギー)、ボリブーン・チャンルアン(タック)、マーノップ・アサワテープ、そしてソムポップ・ベンチャーティクン等、出演者の殆どはシーヤーマーの村民の衣装を着けていた。
監督は映画の要旨について語った。「映画『シーヤーマー』は、愛国の意識を育てる映画だ。同じタイの国土に住むタイ人であれば、互いに団結心を持って欲しい。更に新奇なファンタジーの映画でもある。衣装や様々な形の戦闘に特徴があり、特殊効果を駆使している。見てくださいよ」
主役のタンは短く映画をよろしくと語った。「この国土に生まれたタイ人は、我が国土のため、互いに助け合って行動すべきである。この映画により各人がもっと国を愛するようになるだろう」他の出演者も同様に、タイ人はこの映画を見てシーヤーマーの人々の様に愛し合い団結して欲しいと話した。
映画『シーヤーマー』は、1月31日より一般公開される。(08.1.31)
(注:映画の公式サイト http://www.siyamamovie.com/ :現代からアユタヤ時代にタイムスリップした三人娘。外敵の襲来に、知恵を絞りシーヤーマーの村民と共に戦う…)
愛と団結の力を見せる映画「ラック・サヤーム・タオ・ファー」
映画『ラック・サヤーム・タオ・ファー』(First Flight)が、遂に大空へ飛び出した。多くの人には『レーク・ビン』の題名の方が馴染みかも知れない。去る1月28日、この映画のマスコミ向け披露会が催され、監督のタニット・ジットナクン(プート)、そしてソンラーム・テープピタック(ヌム)、カチョンサック・ラタナニッサイ(ジョーン)、トム・クレイター、ウィムッティポーン・トーンマーク(エー)、ウティチャイ・マイカン(ノーン)、クリット・スワナパープ(ワーム)、クリサダー・パチャラピパット(ヤー)及びパドゥンサック・キッチャワーン(モーン)等の俳優陣が勢揃いし、シャムの大空の美しさに触れる前に、作品について語った。
この日の行事は、セントラルワールド広場でのタイ国最初の民需用航空機ミス・サイアムの紹介から始まった。監督と俳優達は写真を撮り、一隊はインタビューのためFSワールドシネマに移動した。
先ず、ベテラン監督のプートが語った。「この映画は実際の歴史による。映画の中の登場人物は実在した人だ。大空、夢、飛行、愛、団結に関する話で、美しい昔のタイ国を見せてくれる。特に大空の映像の撮影は、パイロットのトムの操縦で美しい景色を実写した。観客は空からの我が国の雰囲気に触れることが出来る」
ヒロイン役のヌムはパイロットの役について語った。「実際、監督に騙されてこの映画に出たんだ。パイロットの役だということだったのに、結局飛行機を自転車で追っかける農民の役なのだ。後にパイロットになるが。彼が持つ空への憧れを理解するのに努力した」
題名が『レーク・ビン』(最初の飛行)から『ラック・サヤーム・タオ・ファー』(空ほどもシャムを愛す)になった理由について、ヌムは次のように述べた。「タイ人に団結を認識してもらう必要があったからだ。何事によらずタイ人が団結すれば成功すると僕は信じる。もし、現在全てのことにタイ人が団結したら、我が国に良い結果が生まれるだろう」
新人でヒロイン役のエーは「初めての映画です。全力で努力しました。飛行機の映画です。見れば色々なことが得られ、しかも面白いですよ。知識が得られ、そして誇りが持てます。多くの人に見てほしいです」と語った。
多くの作品に出ている若手のジョーンは「ルアン・ガート中佐の役だ。シャム航空隊を創設した歴史上の人物だ。映画ではフランス語でやりとりしなければならない。相手のトムもフランス人ではないので、どっこいどっこいだ。先生が来て発音訓練をして下さった。この映画に誇りを持っている。苦労した甲斐があった。タイ人の皆さん、この素晴らしい映画を見て下さい」と語った。
この映画で只一人の本物のパイロットで、俳優とパイロットの両方の役割をこなしたトムは、次のように話した。「皆と一緒に仕事ができて、喜び、興奮し、誇りに思う。映画出演は初めてだったので、監督、ジョーン、そしてヌムが、どうやれば良いかアドバイスしてくれた。つまり僕の先生だ。この映画には飛行の場面がある。大空から光景を撮影したのは、僕にとり最高の機会だった。素晴らしい雰囲気だった。本当にタイはとても美しい国だ。タイ人の皆さん見て下さいよ」
この映画『ラック・サヤーム・タオ・ファー』は、1月31日より一般公開される。(08.1.31)
(映画の公式サイト http://www.firstflightthemovie.com/ :フランスで飛行訓練を受けたルアン・ガート中佐が創設したタイで初めての航空隊。練習生は5人、うち4人は将校だが1人は農民の出身だった…)
映画「ローンコーン2」でKalが歌手より女優へ
大手のグラミー社所属の若手女性歌手カロリーン・ニマヨーティン(Kal)が、初めての映画『ローンコーン2』(Art of the Devil 3)に、看護婦ペンの役で出演する。
映画に出てみたいと思っていたKalは、スパコーン・キットスワン(トック)、ナパックパパー・ナークプラシット (マミー)、ナモー・トーンカムヌートといったベテラン俳優と演技を競わねばならない映画『ローンコーン2』への出演の打診があった時、拒否しなかった。
Kalは次のように語った。「アルバムを出して、暇になった時、映画『ローンコーン2』への出演の話がきました。初めての映画です。演技の技能はありませんが、脚本を読んで、挑戦的な役だと思いました。私に似たところは全くありません。しかし、とてもやってみたくなったので、この映画に出ることにしました。人生で演技の仕事は初めてです。易しそうで大変難しい役です。もしこの初めての役で及第したら、他の映画にも出られるでしょうね。出演を決めて、共演の先輩達から演技を学ぶため、ワークショップに入りました。厳しかったけれど、演技について多くを学べました」(08.1.31)
三人の詐欺師の喜劇映画「スアイ・シン・クラテイン・セープ」
喜劇映画『スアイ・シン・クラテイン・セープ』(Suay Sing Krating Sab、Aka: Busaba Bold & Beautiful)と共に、プラナコーン・フィルム社の新年は開けた。主演は看板役者のスワナン・コンジン(ゴップ)、ウィラパープ・スパープパイブーン(ウィー)、スパコーン・キットスワン(トック)、そして監督はピスット・プレーセーンウアム(ポック)、去る1月22日、この映画のマスコミ向け披露会とインタビューが行われた。
先ず、ご機嫌のポック監督が次のように話した。「プラナコーン社からこの映画の監督の要請があった。自分には手馴れた喜劇映画だ。俳優達はこれまでのドラマからイメチェンをしてもらった。例えば、ゴップはお馬鹿さんで意識のずれた役だ。ウィーは初めての映画出演だ。これは家族揃って見られる愉快な映画だ。頭の緊張が解ける。この映画をよろしく」
詐欺師の役をやったゴップは「これ迄はお行儀の良いヒロイン役ばかりで、こんな職業の役は初めてでした。細かく演技の練習をしました。この映画は見終わると、頬が緩み心が楽しくなる映画です。馬鹿笑いする映画ではありません。プラナコーン社のこうしたスタイルが好きな人は必見です。ストレスが解消しリラックスした気分になれます」と語った。
初めての映画出演の若手男優のウィーは「初めての映画は楽しく、そして興奮した。最初、映画の演技もドラマも同じで、難しくはないと思っていたが、演技してみて、映画とドラマは違う芸能だと知った。しかし、ゴップとトックの二人のトレーナーが居て、助けてくれた。この最初の映画、皆さん見にきて下さい。楽しいですよ。」と話した。
一方、トックは「多くがアクション役だったのが、こんなどっぷりコメディアン役は初めだ。映画の中でウィーと親友だ。映画は初めてだが、彼は能力があり良い演技をした。よく勉強していた。この映画には甘味、苦味、酸味が混合している。見終わって映画館を出る時、にっこりと幸福な気持ちになっていることを保証する」と話した。
この映画『スアイ・シン・クラテイン・セープ』は、1月24日より一般公開。(08.1.24)
(注:二人の詐欺師コンビ、探し当てた幼馴染の彼女も詐欺師。三人は有名な泥棒が持つダイヤを狙う。その間に二人が彼女に惚れて…。)
文芸作品映画『クワームスック・コーン・カティ」撮影開始
2008年最初の月曜日1月7日の吉祥時9:09時、ピヤータイ地区のスワンパッカード宮殿で、サハモンコン社は新しい映画『クワームスック・コーン・カティ』(The Happiness of Kathi)の撮影開始の祈願式を行った。原作は人気作家ガームパン・ウェートチャチワのSEA Write Award(東南アジア文学賞)受賞作。
この日は、この映画の出演者チームの初めてのお披露目でもあった。特に、主演のカティちゃんの役は一般募集を発表して、全国から千人以上の応募があり、原作者、審査スタッフ及びジェーンワイ・トーンディーノーク(ジェーン)監督とで選んだのは、パッサラ・コンミースック(プローイ)ちゃんだった。彼女の役のカティは、9歳の女の子で、5歳の時から母親と別れて住んでいるが、コンプレックスは持たず、何事も善意に解釈し、常に母親との絆を感じていた。カティに年令を超えた大きな問題を決断しなければならない日が来たが、カティは誰もが考えるより勇敢だった。監督は、プローイちゃんをカティの役に選んだ見解を語った。
「選ぶのに何ヶ月も掛かった。なにしろ、応募者が手紙とEメールで千人以上も来たので。役に相応しい子が大勢いた。スタッフと原作者のガームパンさんと一緒に、真にキャラクターが一致する子を選び、最終的にプローイちゃんに決めた。人柄も容姿も可愛くて清純で、何でも自分ですることが出来た。難しい役なので重要なのは演技力だった。プローイちゃんは自然に演技する能力を持っていた」
原作者で脚本も書いたガームバン女史は「私もカティちゃんを選ぶのに参加しました。スタッフが写真とオーデションのテープを持って、原作者の意見を求めに来ました。テープを見てコメントを返しました。初めてプローイちゃんを見たとき、彼女は傑出していました。とても自然に泣く演技が出来ます。賢い子に思えました。質問好きです。非常に演技力があります。彼女がカティちゃんに選ばれたことを喜んでいます。皆さんも好きになって下さい」と語った。
この映画には多くのベテラン俳優が出演する。カティの母親役にラチャノック・セーンスートー(ノック)、お祖母さん役にジャールワン・パンヨーパート(メェオ)、お祖父さん役にサアート・ピアンポンサーン、トーン伯父さん役にマイケル・チャワーナーサイ、そしてダー伯母さんの役にケムアパソーン・シリクン(チェリー)。それに、新人のニティット・コーウサクンの演じるトーン姉さんも重要な役である。
この映画『クワームスック・コーン・カティ』は、1月末にクランクインする。(08.1.14)
(注:原作者について http://en.wikipedia.org/wiki/Ngarmpun_Vejjajiva )
新しい青春映画「ピット・タームヤイ〜」
ソンヨット・スックマークアナン(ヤン)監督の『ピット・タームヤイ…ホアチャイ・ワーウン』は、短編4部からなる青春映画で、GTH社で育った青春スターが総出演している。ヤン監督はこの映画につき次のように語った。
「映画『デック・ホー』(Dome:06)の後、僕は恋愛映画を作りたくなった。その間、『プアン・サニット』(Dear Dakanda)や『Season Change』等の多くの映画から創作意欲を貰った。若者に人気の「ハリー・ポッター」を見て、プロジェクトを提出すると、丁度その時ウィスット氏がよく似たプロジェクトを持っていて、それを合わせて一つのプロジェクトにした。色々な人生の恋愛映画だが、どれも十代の若者の人生だ。4つの短編を合わせ編集したが、互いの話に関連性はない。
これは、僕にとり挑戦と言えた。出演者は実に多い。例えば、ネック(チャーリー・トライラット)、マイケル(シラチャット・チアンターウォン)、フォーカス(ポーラット・チラクン)、ターイ(チュテイマー・ティパナート)、ワーン(ラッチュー・スラチャラット)、そして多くの新人俳優達。それに、ロケーションが多かった。僕も俳優達も全力を投じた。実に疲れた映画だったが、それは報われた」
イメチェンしていかれた若者を演じるチャーリー・トライラット(ネック)は次のように述べた。「この映画で僕が演じるプは、陽気なキャラクターの若者で、Hな冗談が好きで、女をナンパする。マイケルと仲が良くて、それぞれ女をナンパしに行く。OKが出るまで何テークも撮った。と言うのは、僕はじっと立っているのが苦手で、すぐ脚をぶらぶらさせるので。それに、この映画は演技が必要だった、自然のままでは駄目だ。その間、自分を変えていなければならなかった。しかし、監督がよく助けてくれた。
監督との仕事は、お互いに理解し合えた。監督は僕のこと良く知っているので。上手く演技出来ない時、監督は演技できるようにしてくれた。ある時は叱られた。しかし、二人は親密なので、怖くはなかったが。この映画で僕はヒロイン役で新人のペート(アンスマリン・シラパンサックメーター)と共演する。彼女はとても可愛い。クルーのアイドルだった。皆様、この映画に出演した私達GTHの俳優達を応援して下さい」。この映画『ピット・タームヤイ…ホアチャイ・ワーウン』は、3月20日封切の予定。(08.1.14)
喜劇映画「マム・ディアウ ホアリアム・ホアレーム」の慎ましやかな披露会
王姉のご逝去で全国民の悲しみの中、今年最初の封切り映画『マム・ディアウ ホアリアム・ホアレーム』(Mum Deaw)のマスコミ向け披露会が、1月7日慎ましやかに行われた。舞台上の行事はなく、出演者のパッタドン・キアンチャン(ディアウ)、ベンチャワン・アートナー(ボウ)、監督兼主演のマム・ジョックモックことペッターイ・ウォンカムラオ、共同監督のパーニット・ソッシー(オー)、それにバンヤー・ニランクン(ター)も参加し、短くインタビューに応じただけであった。
その後、出演者とスタッフはマスコミ向けに試写が行われるサヤームパーワライ映画劇場に移動し、招待者全員と共にカラヤニーワッタナー王女の御遺徳を偲び1分間の黙祷を捧げた。
会の終りに、ワークポイント社のター経営最高責任者が「多くの方から、『マム・ディアウ』はどうした、何時上映するのかと訊ねられた。1月10日の封切りの前に、鑑賞して下さったマスコミの皆さんに感謝申し上げる。この映画が今年の優良映画の一つとなることを期待している」と語った。
オー監督は「この映画に関心を持ち鑑賞して下さったマスコミの方々に感謝する。この映画は2008年皮切りの映画だ。この映画と共に幸福であられることお祈りする」と語った。
最後に、不思議な坊やディアウが「この映画をよろしくお願いします。僕の初めての映画です。マスコミの皆様、ご覧になり僕のことあれこれ批評出来るでしょうが、僕は進歩しています。次の映画も見に来て下さい」と話すと、拍手が鳴り止まなかった。
この映画『マム・ディアウ ホアリアム・ホアレーム』は1月10日より、一般公開。(08.1.10)
(注:映画の公式サイト http://www.mum-deaw.com/ :ガイドになるため中国語を勉強している田舎出の男のところに、ある日不思議な子供が現れポー(お父さん)と呼ぶ…)
2007年人気映画ベスト10
2007年にタイ国内で封切られた映画数は281本で、前年比51本減。純タイ映画及び合作タイ映画は合計して49本で、前年の45本より増加した。アジア映画は少なかったが、それでも韓国映画と日本映画は50本近くが上映された。
Siamzone.com では、2007年にタイ国内で封切られた映画で、当サイトに投票数が多かった人気映画、アクセス回数が多かった人気映画、得点が高かった優秀映画、得点が低かった低劣映画、多くの批評が寄せられた人気映画、アクセス回数が多かったニュースの、それぞれの上位10を纏めてみた(07年12月31日現在)。
タイ映画『ラック・ヘーン・サヤーム』(Love of Saim)が、投票数の多い映画、アクセス回数の多い映画、及び多くの批評が寄せられた映画部門で、それぞれ断トツの第1位になった。次に、注目すべきは『ボディ・ソップ#19』(Body)が、得点が高かった映画を含む3部門でベスト10に入ったことである。得点の高かった映画にはタイ映画2本が入った。もう一本は9.64点を得た『タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート』(King Naresuan)第2部で最高位であった。
2006年は得点の低い映画ワースト10に、8本のタイ映画が占めるという真に不名誉な経験をしたが、2007年には更に悪化して9本となり、外国映画は『鉄板英雄伝説』(米)の1本のみであった。タイ映画愛好者の大いなる失望を反映しているようだ。
外国映画で注目すべきは変身ロボット映画『トランスフォーマー』(米)が、全部門のベスト10に入ったことである。シリーズ映画の『スパイダーマン3』(米)と『ハリー・ポッターと不死身の騎士団』(英/米)は何処へも逃がさない呪縛の糸を出し続けているが、『パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド』(米)は前作ほどではなかった。
投票数の多かった人気映画ベスト10
1. ラック・ヘーン・サヤーム(Love of Saim:タイ)203票
2. トランスフォーマー(米) 155票
3. スパイダーマン3(米) 133票
4. フェート(Alone:タイ) 110票
5. ボディ・ソップ#19(Body:タイ) 109票
6. パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド(米)108票
7. ハリー・ポッターと不死身の騎士団(英/米)107票
8. スリーハンドレッド〈300〉(米) 97票
9. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第1部 88票
10. サーイラップ・チャップ・バーンレック(The Bedside Detective:タイ) 84票
アクセス回数の多かった人気映画ベスト10
1. ラック・ヘーン・サヤーム(Love of Saim:タイ)53,527回
2. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第2部 51,195回
3. ハリー・ポッターと不死身の騎士団(英/米)51,079回
4. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第1部 49.923回
5. プアン..クー・ラッック・ムン(Bangkok Love Story:タイ) 40,344回
6. スアイ・ラークサイ(Sick Nurses:タイ) 38,921回
7. スパイダーマン3(米) 36,982回
8. サーイラップ・チャップ・バーンレック(The Bedside Detective:タイ) 35,214回
9. コーハイ・ラック・チョン・ジャルーン(Me Myself:タイ) 34,079回
10. トランスフォーマー(米) 33,152回
得点の高かった優秀映画ベスト10(10票以上)
1. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第2部 9.64点(81票)
2. カンナさん大成功です!(韓) 9.55点(22票)
3. 幸せのちから(米) 9.40点(10票)
4. Secret(香港/台湾) 9.39点(38票)
5. トランスフォーマー(米) 9.33点(155票)
6. ボディ・ソップ#19(Body:タイ) 9.30回(57票)
7. レミーのおいしいレストラン(米) 9.30点(57票)
8. パーフェクト・ストレンジャー(米)9.27点(11票)
9. ナショナル・トレジャー:リンカーン暗殺者の日記(米)9.26点(57票)
10 スターダスト(米) 9.24点(58票)
得点の低かった低劣映画ワースト10(10票以上)
1. アスジャック(The Sperm:タイ) 2.27点(27票)
2. ウィンヤーン・ローク・コンターイ(Spiritual World:タイ) 4.10点(20票)
3. 鉄板英雄伝説(米) 4.32点(25票)
4. オーパパーティカ・クート・アムタ(Oppatika:タイ) 4.62点(52票)
5. コーンバーイ・ザ・ムービー (Khon-Bay the Movie:タイ) 4.64点(14票)
6. イェン・ペー・レー・セーマークテ(Three Cripples:タイ) 4.87点(15票)
7. ピー・チャーン・ナン(The Screen:タイ) 5.00点(14票)
8. ポーンラーン・サディン ラム・スン・サーイナー(Ponglang Amazing Theather:タイ)
5.25点(44票)
9. ボディガード・ナーリアム2(The Bodyguard 2:タイ) 5.27点(59票)
10. ピー・マイチムファン(Vow of Death:タイ) 5.79点(24票)
多くの批評が寄せられた人気映画ベスト10
1. ラック・ヘーン・サヤーム(Love of Saim:タイ) 114語
2. トランスフォーマー(米) 71語
3. スリーハンドレッド〈300〉(米) 68語
4. スパイダーマン3(米) 61語
5. ボディ・ソップ#19(Body:タイ) 60語
6. フェート(Alone:タイ) 49語
7. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第2部 46語
8. アイアム・レジェンド(米) 43語
9. ハリー・ポッターと不死身の騎士団(英/米) 42語
10. パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド(米) 40語
(08.1.3)
2007年興行成績の良かった映画
過ぎ去った亥年はタイ映画にとり喜ばしい年であった。2006年は『パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト』(米)、2005年は『ハリー・ポッターと炎のタブレット』(米)そして2004年は『スパイダーマン2』(米)と、3年間外国映画が占めたタイ国内の興行成績第1位の座をタイ映画が奪還した。更に、タイ映画は年間を通して継続的に上映され、合計15億バーツ以上の収益を上げた。これは30%の成長率であった。
興行成績第1位のタイ映画とは、言うまでもなく『タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート』(King Naresuan)第1部で、同映画の第2部が第2位を占めた。同じチャートリーチャルーム・ユコン殿下(タン・ムイ)監督の『スリヨータイ』(Suriyothai:01)の700百万バーツには及ばなかったが、『タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート』(King Naresuan)は第1部と第2部の合計で471.15百万バーツの収益を得た。
外国映画では、シリーズ映画の『スパイダーマン3』(米)、『ハリー・ポッターと不死身の騎士団』(英/米)、『パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド』(米)、『バイオハザードV』(米)が、合計で620百万バーツ以上を稼いだ。シリーズ物ではないが、若者向き映画の『トランスフォーマー』(米)が140百万バーツの収益を上げた。
喜劇スターが主演したタイの風刺喜劇映画がそれに続いた。即ち、マム・ジョックモックの『ボディガード・ナーリアム2』(The Bodyguard 2)、テン・トゥートゥンとノーン・チャチャチャーが共演した『テン・ノーン・コン・マーハー・ヒア』(Teng Nong Khon Ma Ha Hear)、そしてテープ・ポーンガームの『メー・ナロック・ムアイ・ヨック・ロー』(Bus Lane)の3本だけで261百万バーツを掻き集めた。
2007年興行成績の良かった映画(映画会社及びメディアの発表による:07年12月31日現在)
(単位:百万バーツ)
1. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第1部 236.60
2. タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート(King Naresuan:タイ)第2部 234.55
3. スパイダーマン3(米) 200
4. ハリー・ポッターと不死身の騎士団(英/米) 181
5. パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールドエンド(米) 150
6. トランスフォーマー(米) 140
7. バイオハザードV(米) 95.57
8. ボディガード・ナーリアム2(The Bodyguard 2) 90
9. テン・ノーン・コン・マーハー・ヒア(Teng Nong Khon Ma Ha Hear) 86
10. メー・ナロック・ムアイ・ヨック・ロー(Bus Lane) 85
11. ダイハード4(米) 84
12. 銀河鉄城(米) 75
13. ポーンラーン・サディン ラム・スン・サーイナー(Ponglang Amazing Theather:タイ) 75
14. アイアム・レジェンド(米) 73 (07.12.31迄)
15. サーイラップ・チャップ・バーンレック(The Bedside Detective:タイ) 70
16. タック・スー・フット(Kung Fu Tootsie) 70
17. フェート(Alone:タイ) 67.40
18. ライラの冒険:黄金の羅針盤(米) 65 (07.12.31迄)
19. スリーハンドレッド〈300〉(米) 60
20. クー・レート(The Odd Couple) 58
21. ママー・4カー・クラップ(Mid-Road Gang) 58
22. ゴーストライダー(米) 56
23. ボーン・アルティメイタム(米) 55
24. ラッシュアワー(米) 51.86
25. ホー・テーオ・テーク(Hor Taew Tak) 51
26. オーパパーティカ・クート・アムタ(Oppatika) 41
27. ラック・ヘーン・サヤーム(Love of Saim) 40.8
28. キングダム:見えざる敵(米) 31
29. Mr.ビーン:カンヌで大迷惑?! (英) 30
30. スターダスト(米/英) 29
31. 365 ワン・ターム・ティット・チーウィット・デック・エン(Final Score ) 25
32. コーイ・トゥ・ゲイ(Ghost Station) 20.52
33. ピー・マイチムファン(Vow of Death)20.20
34. ヤンガイ・コ・ラック(7 Days to Leave My Wife) 20.00
35. コン・ヒウ・ホア(Khon Hew Hua) 17
36. プンムアン・クローン・ピー・ナン・マヌット(Peng Mang Haunted Drum) 14.11
37. プラプッタチャオ(The Life of Budddha) 14 (07.12.30迄)
38. ピー・チャーン・ナン(The Screen) 12
39. チャイヤー(Muay Thai Cyaiya) 11
40. アスジャック(The Sperm) 0.9
(08.1.3)
