タイ映画! Thai Movies!

タイ映画ニュース

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Y.T.さんに翻訳していただきました。ありがとうございます!

テレビスター出演の映画「ブッバー・スアイ・プリアウ〜」(2006年10月)

 映画「ブッバー・スアイ・プリアウ・カップ・ソーン・キアウ・クルン」には、テレビの有名俳優スワナン・コンジン(ゴップ)とウィラパープ・スパープパイブーン(ウィー)が出演している。それに明朗な青年役でスパコン・キットスワン(トック)が競演し、更に映画「ルーク・タロック…トック・マイ・クラーイ・トン」(Just Kids)に初出演したばかりのコーン・チュアンチューンの娘ウォラワン・プリーダークン(アイス)とシーヌム・チューンジムの息子タネート・プーパーニー(ジェット)が出ている。

 映画撮影の休みの去る10月26日、この映画のためのお祈りが行われ、プラナコーン社のガネーシャ神の廟の前に、ピスット・プレーセーンイアム監督、ゴップ、ウィー、トック、アイス及びジェットが顔を揃えた。その後、記者会見の機会を設けてくれた。

 先ず、ゴップス(ワナン・コンジン)が映画と自分について話した。『10年振りで映画に戻って来ました。映画の演技はまた違いますね。この映画をいくらか撮り進んで、勉強し直さなければと感じました。部分的に自分を変える必要があります』

 一方、ウィー(ウィラパープ・スパープパイブーン)は映画出演に踏み切った点について話した。『僕にとり初めての映画出演で、一寸戸惑っている。また完全に適応出来なくて。コップとは、以前テレビで共演したことがある。1年程前だ。トック先輩とは初めてで、とても嬉しい。この映画は、楽しく、愉快で、笑いあり涙ありだ』

 最後に、トック(スパコン・キットスワン)が『ゴップと共演する機会を得た。初めての映画「2チャップ1チット」の時に会っている。再び会うことが出来た。この映画も前作と同様にヒットすることを期待している』と語った。(06.10.30)

青痣もいとわぬジャムの演技、映画「セープ・サニット シップ・サーイナー」

 長らく映画から遠ざかっていた女性VJナッターウィラヌット・トーンミー(ジャム)が、RS Film社のロマンティック・コメディ映画「セープ・サニット シップ・サーイナー」(Noodle Boxer)で、映画に帰って来た。共演はウォラウェート・ダーヌウォン(デーン)。ジャムは最も重要な役で、身も心も役に徹しなければならないが、役のスアイには目に問題があり、歩くときあちこちにぶつかる。この点について、ジャムに訊いてみた。

 『私の役のスアイは、視力に問題があります。白内障のように、普通に物が見えないのです。歩くとあちこちにぶつかります。私は、リアルに見せるため、本当にぶつかっていました。自分の身は心配せずに、演技に全力を尽くしました。

 最初、監督はぶつかる振りで良い、痛くないようにとおっしゃりました。しかし、私は真似では痛くもないし驚きもしませんと言いましたら、監督は自分で決めなさいとおっしゃいました。そこで、本当にぶつかったら、監督は良いぞ、もう一度!と言われました。

 しかし、帰宅すると毎日青痣だらけでした。そんなことは、大したことではありません。もし、本当に痛くなかったら、映画はリアルに仕上がらなかったでしょう。少々痛い位、なんでもありませんわ』

 ルックチャイ・ポアンペット(ヨート)監督の、この映画「セープ・サニット シップ・サーイナー」は、11月30日封切り予定である。(06.10.26)

愛の幽霊映画「ペン・チュー・カップ・ピー」

 斬新な映像と色彩の映画「快盗ブラックタイガー」(ファー・タラーイジョーン)そして「マー・ナコーン」(Citizen Dog)に続く、ウィシット・サーサナティアン監督の第3作「ペン・チュー・カップ・ピー」(The Unseeable)は回顧趣味的なホラー映画で、シリパン・ワタナチンダー(ヌン)、スポーンティップ・チュアンラック(ティップ)そしてタッサワン・セーニーウォン(ヨー)が出演している。

 去る10月24日の披露会で、これら出演者と監督がこの映画について話をした。先ず、ウィシット監督が語った。

 『幽霊映画のスタイルをとっているが、実際は愛の映画だ。幽霊の雰囲気に包まれた愛の映画だと言える。そして題名の「ペン・チュー・カップ・ピー」の“ペン”にマイタイクー符号がないが、これは古い綴り字だ。ピブーン首相時代の新聞やラーマ4世時代の官報を見れば分かる。この映画は、こういう文字の時代の物語だ。

 映画が完成してとても満足している。私はタイ映画のアイデンティティを現代のタイ人に示したかったのだ。この映画はCGや特写に頼らず、昔の人がやった従来の方法で撮影した。最近のタイの幽霊映画は韓国や日本のにそっくりなので、タイらしい匂いを出すようにした。俳優達の質の高い演技も見て欲しい』

 俳優側では、ヌン(シリパン・ワタナチンダー)が今回の仕事についての感激を語った。『2本目の映画です。キャスティングされ感激して、是非出たいと思いました。監督に初めてお会いしたとき恐ろしくて、お話も出来ませんでした。スタッフはみんなプロで仕事熱心でした。監督の気心を知ってからは、仕事の雰囲気はとても楽しかったです。愛情とプロの技によるお仕事で、私は色々な経験をさせてもらいました。この映画の題名は一寸変わっていますが、映像と音声は美しく、素晴しい映画です。保証します。皆さん、見てくださいね』

 この映画は、11月2日より一般公開される。(06.10.26)

(映画の公式サイト http://www.penchookubpee.com/ :去って行った恋人を探しに田舎から出てきた女性とこっそり愛人と暮らす富豪の未亡人の話。しかし、この愛人は生きている男ではない…)

スリラー映画「アムマヒット・ピサワート」

 サランユー・ウォンクラチャーン(トア)監督・主演映画「アムマヒット・ピサワート」(The Passion)には、他にボンコット・コンマーライ(タック)、タワン・チャールチンダー(トゥーン)、ベンジャポン・チューイアルン(ゴルフ)そしてプラーントーン・チャンタム(プラーン)が出演している。一同は一致協力して、この社会の暗い面と女性の誰にも起こり得る危険を描いた物語を演じた。

 去る10月16日、映画の披露会が催され、監督及び主要出演者が話をした。先ず、サランユー監督がこの映画について語った。『これは他に類を見ない強烈なスリラー映画だ。俳優達は全力でやってくれた。世界のどの国の映画にも対抗できると思う。つまり、この映画の演技は最高だ』

 それぞれ5人の出演者が自分の役を手短に説明した。俳優としてのサランユーは『事件の張本人で、女性を襲う。異常性欲者で心を病んでいる』と、一方ゴルフ(ベンジャポン・チューイアルン)は『サランユー先輩の片腕でブンクートと言う名の子分だ』と、そして悪役側の最後はトゥーン(タワン・チャールチンダー)で『案内係だ。麻薬のため、強制されて悪事を働く』と話した。

 襲われる女性の番になり、タック(ボンコット・コンマーライ)は自分の役につき『子供の頃から、悪いことばかりに遭遇する女です。大人になり男を憎んでいます。ある事情のため、映画館で自殺しようとしますが、その夜無理やりレイプされます。しかし、この映画はセクシーが売物ではありません。この映画は、女性に残酷な社会の一面を暴いています。女性に対する警告です』

 最後の人、プラーン(プラーントーン・チャンタム)は『私は掃除婦の役です。事件の全貌を知っています。職場での悪事から逃れる道を探っています』と語った。

 監督は観客に対し『タイ人はタイ映画を見るべしと言う観点からすれば、この映画は見るべき十分な資格がある。品質の面で、製作者も俳優も100%尽したと自負している。どんな映画が好みの人でも、この映画を見て失望はしない』と映画の宣伝をした。

 このスリラー映画「アムマヒット・ピサワート」は、10月19日より一般公開される。(06.10.19)

(注:映画の公式サイト http://www.thepassion-movie.com/ :夜の最終上映が終った映画館で、若い女性が、モニター室から見て目をつけていた映画館主にトイレで襲われる、運良く逃れるが…)

アクション映画「コン・ファイ・ビン」で師弟の死闘

 イサーン(東北タイ)の文化を格闘技によって紹介する映画「コン・ファイ・ビン」が、遠くコンケーンでひそやかに撮影されている。出演は、チューポン・サーンプルン(ディアウ)と10数年振りに映画に登場し悪役を演じるパンナー・リットクライで、弟子が師匠をやっつける物凄いシーンは観客を引付けるだろう。

 このシーンは、ジョーン・バンファイ(ディアウ)が、ポップ・ダム(パンナー)が自分の両親を殺した事を知り。恨みを晴らす場面である。しかし、ポップ・ダムは呪文を操るので、ジョーン・バンファイは分が悪い。この場面は、この映画の主要撮影地のコンケーンで撮影された。パンナーと「7プラチャンバーン2」(Seven Street Fighters)のソムチャイ・チャンムントゥリー、アクション・シーン監督は、協力してリアルでファンタジックな格闘シーンを演出した。

 この日、暑くて強い日差しの中で撮影が行われたが、物凄い格闘が展開され、雰囲気は楽しかった。特に、パンナーは歳を感じさせず、若いときのように演技した。このシーンを見る観客は、まるでリングサイドにいるように感じるだろう。しかし、自分の師匠をやっつけなければならないディアウは、最高に緊張していた。

 『このシーンはとても緊張して固くなった。第一に、尊敬する僕の師匠のパンナー先生と格闘しなければならないから。殴ったり、蹴ったり、失敗すると、パンナー先生は、本気でやれと言われた。演技の前には、座って精神統一をした。しかし、いざ本番になると緊張し心が震えた。両親を殺した彼に対し怒り狂った演技をしなければならないのだが。

 しかし、撮影中は愉快だった。この映画ではイサーン弁を話すのだから。僕の故郷の言葉だ。スタッフも俳優も、殆どがイサーン出身だった。アクション映画が好きな人は気に入ることを保証する。おまけに、この映画にはジョークが沢山ある』

 この映画「コン・ファイ・ビン」は、12月5日に封切の予定である。(06.10.19)

ラーウィ国チームと共に「マークテ・リターンズ」ようやくお目見え

 今年5月W杯に合わせた公開が予定されていたが、隣国ラオスとの間で問題が生じ上映取止めになった、アディソーン・トリシシカセーム(ピン)監督の初めてで唯一の作品「マークテ・ローク・タルン」(Lucky Loser)が、「マークテ・リターンズ」(英語名は変わらず)と改名し、ようやくお目見えすることになった。去る10月10日、映画の披露会が催され、監督と出演者が勢揃いし、失われた期間に何があったかを説明した。先ず、監督が次ぎのように語った。

 『上映停止になり、2週間思い悩んだ。やがて、サッカーW杯が始まり、一月間それを見て暮らした。それが終ると、ある有名監督から脚本を書いてくれないかと依頼があった。それが「サーイラップ・チャップ・チュー」だ』この言葉に、観客が戸惑うと、すかさず司会のコムクリット・トリーウィモン(エース)が『そうなんだ、彼が僕のために脚本を書いて呉れたのだ。仕事がないようだったし、ノイローゼにならないかと思ってね』と説明した。

 友人のからかいの後、監督は話を続けた。『そうしているうち、チラ氏より電話があり、おえら方が隣国と話し合い映画を修正することになったとのこと。要するに、映画に出てくる隣国のことを仮定の国とし、国名をアーウィと変えることになった』

 この国のことを良く知らしめるため、VTRで観客にアーウィが紹介された。例えば、『ラーウィは美しい国で、国民は気性が良い。それは、ソムタムを良く食べるからに違いない。そして、日常イサーンの言葉を喋っている。ここでの有名な食べ物は、アサリの缶詰で重要な輸出品でもある。もう一つ有名なものに、アーウィのサッカー・ナショナルチームがある』

 外国で働くタイのコーチに関する映画なので、元タイのナショナルチームの一員で、実際に外国でコーチをしたキアティサック・セーナームアン(チコ)が紹介され、自分の経験を語った。『先ず、プレーヤーとしてベトナムに行った。2年後にコーチ補佐となり、それからコーチになった。初め英語で話し合ったが、ベトナム人はあまり出来ないので、通訳を通した。そこで、ベトナム語を習う必要に迫られた。一寸時間は掛かったが、自分の能力は証明できた』

 最後に、出演者全員で「ラーウィ国歌」を斉唱した。題名の「マークテ・リターンズ」には『遅くなって御免なさい。暑季から寒季まで待って頂いて有難う』の意味が込められている。

いよいよ、この映画は10月19日より一般公開される。(06.10.16)

(注:映画の公式サイト http://www.maktae.com/  )

死人からの連絡が、ホラー映画「ピー・コンペン」

 実際の殺人現場で撮影が行われた映画「ピー・コンペン」(The Victim)の中で、脚本には書かれていない監督も演出していない何か恐ろしいものが見えるかも知れない。俳優のピットナーク・サーカーコン(メイ)、アーパーシリ・ニティポン(ウム)、ペンパック・シリクン(ターイ)、とモントン・アーラヤーンクーン(オフ)監督が、その一部を明らかにしてくれた。

 先ず、モンコン監督は次にように語った。『我々は実際の現場で撮影した。観客は初めて映画の中に作り物ではない幽霊を見ることになる。撮影場所は、ノーンジョークの廃屋、バーンレーンの廃屋となった病院、それに同じくバーンレーンの廃屋など。例えば、ノーンジョークの廃屋では殺人が起こり、死体が階段の下の隙間に押し込まれた。脚本では霊を写し出さなくてはならない。うまく写せれば良いが、駄目なら自分で作り出さなければならない。自分は仕事に来ました。皆さんを撮影したいのです。出てきて下さったら、嬉しいですと祈った。そうしたら、実際に出てきてくれたのだ』

 メイ(ピットナーク・サーカーコン)は次のように語った。『私は幽霊が怖いです。信じているのかと問われれば、あまり信じてはいません。だけど、怖いのです。何本かの幽霊映画に出ましたが、本当は出たくないのです。この映画はオフ監督の脚本を読んで、事件を再現する人の話だと知りました。こんな職業の人に会ったことありません。変わっていて面白いので、出たくなりました。しかし、実際の殺人現場で撮影するなんて知りませんでした。実際に起こった事件なのです。実際に人が死んでいるのです。演技の時は、実際の話ではないと考えるようにしました。しかし、リアルな雰囲気の中で、午前3時4時に実際の廃屋で撮影したのですよ』

 最後にターイ(ペンパック・シリクン)が語った。『皆さん「ピー・コンペン」を見てくださいよ。幽霊が貴方に話したいことがあるようです。何らかの理由で殺された者達が』

 幽霊が生きた人に連絡しようとする映画「ピー・コンペン」は、10月12日より一般公開。(06.10.12)

(注:警察のため事件を再現する女優が、元ミス・タイランドが惨たらしく殺された事件の仕事をしたところ、何かが自分に連絡をとろうとする気配を感じた…)

若者の問題を反映した喜劇映画「ザ・スパーム」

 「クン・クラビー・ピー・ラバート」(Sars War)のタウィワット・ワンター監督の新作喜劇映画「ザ・スパーム」(The Sperm)が完成した。3人の友人と共にロック・スターを夢見るいかれた若者の話で、自分のスパーム(精液)がもとで、知らぬ間に大騒動に巻き込まれる。

 愉快で馬鹿げたストーリーの映画ではあるが、タイ社会の若者の問題を反映している。この映画のテーマにつき監督は語った。

 『この映画は難しかった。題名もあぶないし。スパームの映画を作るよう、僕に課題が示された時、どう上手く作ろうか考えた。このままでは、タイ社会には受入れられない。タイ映画らしく、そしてタイ社会に合うよう調整した。柄の悪い卑猥さは、許される基準内に抑えた。

 実際、映画「ザ・スパーム」のテーマは、愛に関する物語だと言いたい。現在、若い男女は、深い愛からでなく、興味と勢いで付き合うことが多い。子供が出来ても愛情からではない。こうした子供が大きくなると色々と問題を起す。これが、僕が伝えたい隠れたテーマだ』(06.10.6)

(注:この映画の公開は2007年になる予定)

大作映画「プラ・ナレースワン〜」出演のビージェー少年

 チャートリー・ユコーン殿下(タン・ムイ)の史劇映画「タムナーン・ソムデット・ナレースワン・マハーラート」(King Naresuan)は、クランクアップ間近い。濃い皮膚の色と寡黙な性格がタン・ムイのお眼鏡に適い、黒い親王、即ち少年時代のナレースワン大王を演じるのは、ワチラウットウィッタヤーライ校の10歳の少年プラチャナー・サナンワンナーノン(ビージェー)ある。

 Reed Tradex社(注:大手Exhibition Organizer)のサナンワンナーノン家の末っ子のビージェー少年は、この重要な役をやることになった感想を話して呉れた。『最初、スタッフに呼ばれた仲間達の一人として、映画のスタッフに会った時は心配でした。きっと、へまをやるだろうと思ったからです。だけど、少年時代の大王の役に選ばれた時は嬉しかったです。

 タン・ムイに見てもらうため、大王の役の演技を試されました。スタッフから選ばれたよと聞かされた時は嬉しかったです。学校も学校の名が挙がったので喜び、支援してくれました。重要なことは、国王王妃両陛下に捧げる映画だということです。家でも両親や兄姉が応援してくれ、勇気が湧きました。

 タン・ムイは、僕の容姿を見て、真面目で寡黙なところ、それに皮膚の色が濃いところがナレースワン大王役のバードさん(ワンチャナ・サワット海軍大尉)に似ていると感じ、この役を下さったようです。初めて演技した時は緊張しました。上手くやれるか心配でした。撮影隊の中での勉強、それにベテラン俳優達や既に経験があるアイ・ティン(オーク・プララーチャヌム)役のガーウ君(チラユー・ラオーンマニー)や子供の頃のマニーチャン役のダーダーちゃん(スチャダー・セックリヤ)が頼りでした。

 タン・ムイは演技の前、どう演じるべきか分かるように話して下さいました。タン・ムイのような最高の監督と仕事が出来て誇りに思います。上手く出来なかった時は、どうすべきか教えて下さるので、くじけることなく、全力を尽すことが出来ました』

 ナレースワン大王役のワンチャナ・サワット(バード)海軍大尉は『ビージェー君は、常に一生懸命に演技を勉強しようとしているので、初めての演技なのに、良い結果が出た。初めてビージェー君を見たとき、映画が始めてだなんて信じられなかった。実に演技が上手い。監督のいう通り、感情を出していたし、撮影が長くなっても我慢強かった』と褒めた。

 スタッフは異口同音に『子役達はみな可愛かった。特にビージェー君は、朝まで寝ずに仕事をしたときも、泣き言を言わなかった。一番小さいダーダーちゃんは、籠の虫等を見せて機嫌をとらなければならなかったけど。ビージー君とガーウ君とは気が合って、楽しそうに遊ぶので、撮影の雰囲気が楽しくなった』と話している。

 ビージェーの母親は『礼儀正しく、我慢強い子です。そして、寡黙です。これは学校で軍隊のように厳しく躾けられているからでしょう。この歳ですが、決して泣き言は言いません。あの子を誇りに思います』と語った。(06.10.2)

(注:映画の公式サイト http://www.kingnaresuanmovie.com/ :12月21日封切り予定)